羽島市議会 2021-03-12 03月12日-03号
◎健幸福祉部長(石黒恒雄君) 今回レジオネラ属菌が検出された原因は、浴槽水の遊離残留塩素濃度の低下、細部にわたる清掃が不十分であったことによるものと考えられます。岐阜保健所からは、入浴者数が多い場合や浴槽水のペーハーが高い場合には、塩素による殺菌効果が低くなることがあるため、投入塩素量を増やすとともに、小まめに塩素濃度を測定し、一定の濃度を保つよう指導がありました。
◎健幸福祉部長(石黒恒雄君) 今回レジオネラ属菌が検出された原因は、浴槽水の遊離残留塩素濃度の低下、細部にわたる清掃が不十分であったことによるものと考えられます。岐阜保健所からは、入浴者数が多い場合や浴槽水のペーハーが高い場合には、塩素による殺菌効果が低くなることがあるため、投入塩素量を増やすとともに、小まめに塩素濃度を測定し、一定の濃度を保つよう指導がありました。
人口減少が進み、給水効率の悪い地域の残留塩素濃度など、供給水の水質確保の対策はどのようにされておるのかお伺いします。 ○議長(後藤康司君) 水道環境部長・小林敏博君。 ○水道環境部長(小林敏博君) 2月の広報で水質モニターの募集を行わさせていただきました。これは、適切な残留塩素を保つために、末端に近いエリアの方に毎日残留塩素濃度を計測して報告してもらうためのものでございます。
そもそも本年、平成31年1月30日の監査委員の監査報告の中にも少し前段で書いてあるんですが、ここの建設は築後50年を経過して給水への支障が非常に多いと、中でいわゆる濁ること、あるいは残留塩素の滅菌処理等々がうまくできない等で苦労しているということで、相当以前から言われていることで、これのために、これの一連の工事が発注をされてきたんだというふうに思っています。
の安全確保対策が不十分 ・遊具の業者点検が未実施 ・補修や補強を要する備品等あり ・危険防止を図るための鍵等の設置対応が必要な箇所あり イ.帳簿書類等の記録整理が不徹底 ・送迎バスの運転記録漏れ及び車両点検簿等が不備 ・プール日誌、給食日誌の記載漏れ及び確認者の印漏れ ・保護者から預かる与薬票の記載漏れ ウ.衛生管理が不適切 ・プール使用時の残留塩素濃度
殺菌効力のある塩素系薬剤を有効塩素と言い、殺菌や分解してもなお水中に残留している有効塩素を残留塩素と言い、普通私たちが口にする水道水の塩素とは残留塩素を示し、時にはカルキ臭、塩素が原因で発生するにおいで、沸騰すればなくなります。 私も毎朝水道水の検査を行った経験がありますが、測定方法として、比色法で比色管にDPT試薬を入れ、水道水を加え、残留塩素濃度の基準値に適合しているか記録していました。
◎水道部長(久野重徳君) 水道水につきましては、水質管理と残留塩素濃度が 0.1ppm以上を確保しなければなりません。なかなか計画どおり水を使っていただけないところについては、水を捨てるという作業をしなければなりません。
配水施設は、外気の温度を遮断し、また残留塩素も管理はされておりました。 現在の状況ですが、地域念願の課題解決で、最低各戸1カ所の給水装置はつけていただいておりますが、以前からの自己水の施設との併用が多く、使用量は現在はまだ少ないという報告でした。安全・安心な水とし、今後、利用は多くなると思われるという説明でございました。
◆9番(波多野こうめ君) マニュアルには、異常ありのときに、濁り、色、におい、味、残留塩素濃度と、こういうふうに括弧して書いてあるんですね。そうすると、これ以外のものはどうするのかというふうに思いませんか。これ以外は全部正常なのかということになるんじゃないかと思うんですが、いかがですか。 ○議長(長縄博光君) 教育長 高根靖臣君。
ただ、貯留をした水の関係になりますと、これは今言いましたように、多治見市の水道水は、法に基づいて検査を行いますので、それで確認しておりますので、すぐには問題はないと考えておるわけでございますが、貯留したままで日数が経過した場合は、残留塩素の確認をしまして、必要に応じて次亜塩の投入など対応していきますので心配はございません。 ○副議長(各務幸次君) 10番 三輪寿子君。
指導としては、きちんと残留塩素を減少を確認してから排水を行う。中和剤で中和する。残留濃度が自然に減少するまで、プールや腰洗い槽にためておく。これは自動逆栓がある場合は、これはなかなか難しいと思うんですけれども。プール本体、プールサイド、清掃に大量に消費する場合も特に注意をする。日ごろから排水施設の整備が適正に維持管理されているか注意するという、そういう指導がなされて終わっています。
ところが一般の方が入れるようになりますと、いろんな問題、例えばプール熱、感染症等、それから残留塩素の問題等、薬品を使ったり、きちっとした管理をしなければならないということになります。以上です。 ○議長(伊東靖英君) 鈴木清司君。
その後も体育主任や授業担当者によって、残留塩素濃度が基準値レベルを保持できるように、水泳の授業がある毎日、授業前の毎時間に水質確認の検査を行っています。今後もプールの水質管理の徹底について指導するとともに、学校管理者が見届けを確実に行ってまいりたいと考えております。 次に、食物アレルギーへの対応についてでございますが、本市において食物アレルギーによるアナフィラキシーは6人と報告を受けています。
これまで、プールのオープン前に、水圧洗浄、薬剤散布、ブラシ洗浄を行っており、藻の発生を極力抑える対策及び発生した場合の付着を抑制する対策といたしまして、次亜塩素酸ソーダなどによります残留塩素濃度の調整や、モップを使っての人的除去を行ってきておりますが、屋外プールであるために、雨などの影響もありまして、完全に防止あるいは除去することは困難である状況でございます。
今行っておりますのは、水道事業で流量、水位、それから残留塩素の濃度だとか、ポンプ稼働状況などの確認に現在利用しておりますし、それからホームヘルスシステムによる在宅健康管理ですね。これは岩村で現在ユビキタスでやっております。
さて、平成13年第5回定例会におきまして、私は「市民の健康管理、健康づくりについて」とのテーマで、市民プールや学校プールの水質改善のために、民間のスポーツ施設や私立大学のプールがFFCテクノロジーという技術をいち早く取り入れ、大きな成果を上げておられることを御紹介し、真に大切な子どもたちや市民プール利用者を残留塩素の害から守っていただきたいと提案をいたしました。
ただし、プールの掃除の10日前に投入いたしまして、当日は人体に影響のない残留塩素がゼロの状態になるよう配慮をしております。洗剤につきましては、2校がクレンザーを使っております。 そこで、プールへのEM菌の使用でございますが、EM菌の活用により、プールの水質が浄化され、アオコの減少、水質、透視度の向上、ヘドロの減少、悪臭等の解決等の効果ができるということで、今申し上げたとおりでございます。
それから、委託料については、その中で水質検査ですが、各排水系統の管末におきまして毎日濁りや残留塩素など測定をしなければならないということで、委託に出しております。その下、手数料、これも水質検査の手数料で、原水と浄水分でございます。それから、修繕費ですが、浄水場の機械器具の修繕。動力費は電気代でございます。原水の動力ポンプの電気代。
現在の水質検査項目としましては、毎日検査では残留塩素、色度、濁度の3項目、毎月検査におきましては一般細菌、大腸菌など9項目のほか、3か月1回検査21項目、年1回の法定検査50項目を、上野浄水場をはじめ各支所すべての施設において実施をしておりまして、毎日検査につきましては、自主検査及び委託により行っておるところでございます。
厚生省令水道法施行規則第16号第3項において、細菌数、あるいは微量金属等、細かい規制がかけられておりますけれども、残留塩素においても、給水栓において遊離残留塩素 0.1ppm 以上というふうに規定がされております。
残留塩素濃度をメーンに測っていただくとの答弁がありました。 以上で質疑を終結し、採決の結果、全会一致で議第33号・平成16年度恵那市水道事業会計予算については、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議第34号・平成16年度恵那市病院事業会計予算について審査いたしました。 平成16年度の医師・看護師確保で医師の開業等で出入りがある。